04TarCase
24/35 定期試験仮想問題(2/10)→Q3

【テロップ】
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【ノート】
特定物債権と種類債権の区別の学習を終えたので,定期試験の仮想問題▲第2問を解いてみましょう。 タール事件(最高裁判所第三小法廷▲昭和30年10月18日判決▲民事判例集▲9巻11号1642頁(民法判例百選Ⅰ▲第1事件))における「制限種類債権」について,以下の順序で答えなさい。 仮想問題2の1■制限種類債権は,どのような場合に特定するか。 仮想問題2の2■制限種類債権において,特定するまでは,債務者はどの程度の注意義務を負うか。 仮想問題2の3■最高裁は,制限種類債権においては,品質は問題とならないと述べているが,その妥当性について,アイラックで論じなさい。