08CivilPenalty
13/24 契約自由と任意規定の位置づけ→条文は? →消契法10条,Q6
【テロップ】
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【ノート】
当事者の合意も,じじつたる慣習もないか,それらが不明の場合には,任意規定が適用されます。 ■以上を総合的に考えると, ■公序に関しない事項に関して,当事者の合意があり,じじつたる慣習があり,任意規定もあるという場合,最初に適用されるのは,当事者の合意だということになります。 ■すなわち,民法91条と92条とが合わさって,契約自由の原則が表現されていることになります。