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21/22 定期試験仮想問題(10/10)→Q1

【テロップ】
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【ノート】
保証の学修を終えたので,理解が深まったかどうかをチェックすることにしましょう。 ■以下の定期試験仮想問題を解いてみましょう。 ■定期試験仮想問題の10■ 破産した債務者は,破産法による免責手続を通じて復権する(破産法253条1項,255条)。しかし,保証人は,むしろ苦境に立つ。破産法253条2項が以下のように規定しているからである。■ 破産法253条■ 破産法▲第253条▲第2項■免責許可の決定は,破産債権者が破産者の保証人その他破産者と共に債務を負担する者に対して有する権利及び破産者以外の者が破産債権者のために供した担保に影響を及ぼさない。■ しかし,保証人の立場に立てば,債務者ともに苦難の道を歩むのであれば,それは甘受せざるをえない。だが,本来,最後まで責任を負うべき債務者だけが免責され,付従性があるはずの保証人だけが免責を受けないというのでは,あまりにも保証人に酷であり,かつ,不公平である。■ したがって,保証人の求償権を確保するために,保証人がいる場合には,破産者を免責しないという国も存在する(フランス破産法がその例である)。■ 破産法253条2項の解釈または改正を通じて,保証人のフジュウ性(民法448条)を確保,または,回復すべきかどうか,アイラックで論じなさい。